去る3月9日(月)に2月改善提案書の表彰のための投票が行われ、
下記のみなさんが見事受賞しました。
【最優秀賞】
『バーコード読み込み時のラベル固定』 (河口湖製造部 深沢浩美)
【優秀賞】
『導体バケット化』 (本社製造部 天野勝規)
【敢闘賞】
『ラベル貼り付け時のラベル固定』 (河口湖製造部 勝俣孝幸)
『配膳優先部材看板』 (本社製造部 天野勝規)
『検査工程ライト付き視鏡の導入』 (本社製造部 小佐野睦美)
『駐在者への連絡方法の改善』 (生産管理部 佐藤隆之)
『コネクタブロック用治具作製』 (本社製造部 羽田かおり)
【最優秀賞 改善概要】
検査工程にてラベルのバーコード読み取りを行っているが、ラベルが
作業台から落ちたり、垂れ下がって床に付き汚れないように取り扱いに
苦心していた。
写真のような治具を作製したことで、上記の問題が解決し若干ながら
工数の低減にもつながりました。
【優秀賞 改善概要】
1個づつ包装され種類毎段ボールに入っている導体を配膳工程にて
1台分づつキットにして製造工程へ供給していたが、業者さんから
専用バケットにて1台キット供給してもらうことによって、
導体の開梱や中途半端な仕掛かりをなくすことが出来ました。
改善提案の目的・目標は何か?
従業員一人ひとりには月間件数が目標となってしまいますが、
管理者にとって改善提案は手段と捉えて、各々の業務機能の
目的を追求してほしいと考えます。
制御盤・配電盤・各種電源装置の製造受託サービス
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