こんにちは、総務の眞田由紀です。
3月8日に2月分の改善提案書評価選考が行われ、下記の皆さんが各賞を受賞しました。
おめでとうございました!
【最優秀賞】
羽田一真マネージャー(マーシャリング)
『新機種の部材仕分け方法の改善による作業時間の短縮』
4度目の最優秀賞受賞となります、ゴールドジャケット獲得にリーチ!
【優秀賞】
渡辺佳昭さん(カスタム製造)
『過去トラブル事例のまとめ(一覧化)によるカスタム製品増産前の不具合再発防止』
渡辺広太製造長(カスタム製造)
『ボルト締付工具の変更による作業時間の短縮と不具合防止』
今月は投票数同数による2名の受賞となりました、おめでとうございます。
【敢闘賞】
①梶原誠一製造長(カスタム製造)
『キャップ保管方法の変更(置き場の2S)による探すムダの廃除』
②小澤喜浩マネージャー(計画)
『投票サイト「多数決さん」の利用による改善提案書評価選考の投票時間短縮』
③天野勝規製造長(マーシャリング)
『新機種立ち上げ時の顧客への提案による着手前問題点の事前解決』
④宮下左斗美さん(カスタム製造)
『ストリッパー購入による被覆剥き作業の容易化と作業時間の短縮』
⑤堀内仁さん(カスタム製造)
『シュレッダー購入による不要書類の処分時間及びゴミ捨て回数の削減』
☆今月のピックアップ☆
毎月の改善提案の中から、僭越ながら私が改善の主婦目線で気になったものを選び、ご紹介させて頂くコーナーです。
今回は大国種正さん(MT製造)の改善です。
MT製造では今まで不燃物専用のゴミ箱が作業場内になく、少しのゴミでもわざわざ各々が屋外まで捨てに行っていた為、移動のムダが発生していました。
そこで、使用していないゴミ箱を再利用して不燃物の表示をし、金属くずや不要な電線類のゴミ箱と同様に定位置化することにしました。
みんなが不便だと感じながら当たり前のように続けていたことを改善できた良い事例だと感じました。
また、今回使用していないゴミ箱を再利用したことについても、新たに費用をかけることなく改善が実施できたという点が良かったと思いました。
今月の紹介は以上です、お読み頂きありがとうございました😊
来月はどんな改善提案が受賞するのでしょうか、どうぞお楽しみに…☆