皆さんこんにちは、生産技術部の眞田由紀です。
出産・育児の為、約1年お休みを頂いておりましたが、今月よりまた改善事務局として、提案書のご紹介をさせて頂くことになりました。
よろしくお願い致します。
さて、10月11日に9月分の改善提案書評価選考が行われ、下記の皆さんの提案が各賞に選ばれました。
おめでとうございました!
【最優秀賞】
橋本美夫作業長(本社製造部)
『線表作成でブザーチェックが誰でも可、しかも時短に』

【優秀賞】
堀内朝典課長(本社製造部)
『Excel利用、図形と数字で個人別残業の見える化』

【敢闘賞】
①宮下左斗美(本社製造部)
『ワイヤーサドルの種類統一で取付間違い防止』
②天野勝規作業長(本社製造部)
『木くずの入れ方を変えたら処分量アップ、コストダウン』
③深谷 安課長(MT製造部)
『製品の運搬場所確保でいつでも運搬OK』
④渡辺広太製造長(本社製造部)
『必要数だけ部品支給で員数管理、残部品を送る手間もカット』
⑤大野良美(本社製造部)
『コネクタ固定治具作製で両手が自由に、配線が楽に』
☆今月のピックアップ☆
毎月の改善提案の中から、私が改善の素人目線、また主婦目線で気になったものを僭越ながらご紹介させて頂くコーナーです。
今回は梶原僚太さん(本社製造部)の改善『ゴミの分別の表示』です。
以前から不燃物のゴミ捨て場に文字の表示はあるものの、分別に迷うものがあったり、間違ったものが入っていたりして、気付いた人が再度仕分ける状態になっていました。
そこで新たに写真を表示することで、どこに何を捨てればよいのかがより明確になり、捨てに来た人が誰でもきちんと分別できるようになりました。
文字情報のみだと各個人での捉え方が違うこともあると思うので、このように視覚化することは老若男女を問わない有効な方法だと改めて感じました。
我が家の長男(5歳)のお片付け問題にも活用できたらいいなぁと思いました。
今月の紹介は以上です(*^^*)
来月はどんな改善提案が受賞するのでしょうか、どうぞお楽しみに…☆
台風24号の際にはご迷惑をお掛けいたしました。
シャッター破壊、ガラスひび割れ等大きな爪痕も
残していきました(大泣)
最近、百年または数十年に一度と言われる自然
災害を経験することが多くなりましたね。
さて、古来より伝わる「観天望気」という言葉
があります。これは、自然現象や生物、植物を
観察することで天気を予測することです。
その中に雪に関する予想が幾つかあります。
『カマキリが高い位置に産卵すると大雪になる』
⇒家の周辺にはカマキリが生息していて、
毎年秋に卵を見かけますが、今年は外壁の
軒下一番高い所に2つも卵嚢を作られました。
『カメムシが大量に発生した年は大雪になる』
⇒うちのカミさんが「2014年の大雪の時と同じ」
って言っていました。
また、今年の夏は猛暑でしたね。
直近で猛暑だったのは2013年、明けた2014年に
記録的大雪となりました。
さてさて、今度の冬はどうなることやら…。
9月26日、富士山が初冠雪していました。